会社で人を集めるときは常に目的が必要です。

それが毎日の朝礼であっても。

 

「この会議何のためにやっているのだろうか?」という疑問に思うような会議に出た経験は誰でも一度はあると思います。

 

そうした経験が積み重なると「会議って無駄」「出てもしょうがないからアポイントがあるといって今日は会議に出るのやめよう」と考える社員が出てきて、そのうち形骸化してしまいます。

また社長が目的を見失って重要性を感じなくなると一気に会議の形骸化が進みます。

社員もわかりますよね。会議中なのに携帯にかかってきた電話に出たり、席をはずしたりすると、「あっこの程度でいいんだ」と意識的、無意識的に会議の重要度が失われます。

 

でも、ちゃんと会議をせずに、物事をしっかり決めて、実行できている会社は見たことがありません。メールや電話だけじゃ無理ですよね。

 

じゃあそれぞれの会議にどんな目的を持たせるのか?

例えば、毎日の朝礼であれば営業報告やクレームの共有、反省など「情報共有」や、日々の社員の「モチベーション管理」が目的となります。

そして月一回の全体会議などは計画に対する進捗確認、課題の設定、次の行動に向けた方針の決定などが目的になります。

時にはアイデア出しのための突発的な会議もあるかもしれません。

 

この目的に関しては会議の進行者や社長だけが知っているのではなく、社員全員が知っていて、また意識しながら参加する必要があります。

脱線したときに戻るためにも。誰かが「今この話をするときじゃないよね」と言わなくてはいけません。

 

あと会議って私は体でいうと心臓みたいなものかな、と思っています。

一人で仕事をしているとどうしても偏った考えや、うまくいかないことを抱えたまま仕事を進めてしまいます。

そこを他の人の意見を聞いたり、他部署で起こっているケースなどを参考にすることで、自分の仕事を見直したりすることができます。

汚れた血が心臓の中で、酸素によってきれいになるように会社というチームであーだこーだ言いながら、空気を入れ替えることでまた新たに一人一人が頑張れるのです。

 

結果を出す会議なのか?

確認をする場なのか?

 

「会議って無駄だ」なんて言う前に、「何のためにやってるんだっけ?」と一度社内で確認をしてください。

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