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長野です。

昨日、朝活でお会いした女性の経営者の方が、「私はみんなに助けてもらって、経営が上手くいっています」というお話をされていました。

◆歴史的に見ても助けたくなる人が上手くいく

たまたま、私はそのあと、歴史についてレクチャーして欲しい、というオファーをいただいてお話しする機会がありました。

お題は、司馬遼太郎の「項羽と劉邦」

私の司馬遼太郎ベストスリーに入る名作です。

強くて戦に勝ち続けても最終的に負けてしまった項羽。

一方、戦えば負けて、逃げてばかりいるけど、人の言うことをよく聞き、仕事を任せるタイプの劉邦には、優秀な部下が大勢集まり、最後は天下を統一してしまう。

こんな話をしながら、朝会った女性経営者のセリフとなんだか符合するな、と考えていました。

確かにそう考えると、源頼朝も足利尊氏もどちらかというと担がれて、日本を統一して幕府を開いたなぁ、と。

周りに天才型の人はいたにはいましたね。

◆天才は人材を遠ざける

源義経、そして楠木正成など。

2人とも後世の人たちには人気ですが、人に担がれて天下を統一するタイプではなかったんでしょうね。

信長も強くて天才のイメージがありますが、足元をすくわれて志半ばで終わってしまいます。

天才が1人で考えたり、戦って何とかしようとしても、その人の能力がいずれボトルネックなって、ある一定以上は大きくなれません。

これも経営によく似ています。

項羽も戦えば勝ち、誰にも負けなかったようですが、「己を頼む」ところが強く、能力が高く活躍の場を求めている人たちは離れていってしまいます。

一件愚鈍に見えても、仕事を任せてくれて、活躍の場を与えてくれる劉邦のところに、優秀な人材が集まったのは偶然ではないのです。

経営の上手くいっている経営者って、「うちの社員たちは優秀で」と言います。
業績の良い会社の社長は「うちの社員は優秀で」と言う

これも別に偶然ではないんでしょうね。

助けてもらっているからうまくいっているという経営者は、恐らく謙遜ではなく本心で言っていることだと思います。

それでは明日も良き1日でありますように。

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