おはようございます。
ビジネスを数字で分解し次へのアクションを明確にするコンサルタント、長野謙です。

先週にセミナーを行いました。失敗しました。

何が、というと基本的なマーケティング的なことです。

◆ターゲットを広げても誰も幸せにならない

私のお客様は企業規模1億円から5億円ぐらいまでの経営者の方々です。
でも今回のセミナーに年商100億円の社長さんがお見えになりました。当然求めるもが違うし、私の想定しているセミナー内容も違う。バックにファンドがいるので、そこと渡り合える知識が欲しい。

うーん全く違う・・・。他のお客様もいるしね。

案の定、アンケートでも「その先が知りたい」とのこと。

そうだよなぁ、と軽く落ち込みましたが、ここで落ち込んでいるよりやることがある、と帰りの電車の中で復活。

まず告知分の見直し。
言葉でかなり絞り込んでいたつもりでも、まだまだ絞り込みが明確でなかった。

マーケティングでの基本ですが、やはり絞り込みって相手のためにも自分のためにも重要ということが改めて身にしみてわかりました。

◆プラスのフィードバックがもらえる

もう一つ学んだのは会社規模が大きくても悩みってあまり変わらないな、という点。それは人の問題です。質疑応答でお話を聞いていると、経営に必要な数字は出てくるがその数字を使って社員次のアクションを起こしてくれない、ということ。

なんだ、それって私のお客様と全く同じ悩みじゃないか。
どんなに精度の高い、緻密なデータを使ってもそれを元に人が動かなければ、単なる数字でしかない。

そこでその日の夜に、一人反省会を開きました。ここからヒントを得て、さらに新しいセミナーを開くことに決定。早速来月からトライアルを始めよう、ということで現在準備中。

ここに至るまで実質3時間ぐらい。やっぱり動くと何か得るものはあります。

◆体感というのが大切

失敗は成功のもと、ということで今の間違いを教えてくれる、ということとやり方を変えるなど新しい視点や手法を開発できるのが良い点だというは改めて体感しました。

この体感、というのが結構大事で知識で分かっているだけではだめ、ということ。

昨日心理学の先生に聞いた話ですが、「マインドフルネス」というのが今はやっているそうです。
「マインドフルネス」とは仏教における瞑想の一種の技術だそうで、物事に惑わされない状態を作り出すものだそうです。

その先生が言っていたのは、あらゆる修行とかをすっ飛ばしてその瞑想の部分だけ取り出しても、物事に惑わされない状況であったり、そんな状況を作り出すことができるのか?

理屈は分かっても腹落ちするのは難しいだろう、という話でした。

まあ、メーテルリンクの「青い鳥」も初めからこれですよ、と言われればそうかな?という感じでしょうが、いろいろ苦労して探しまくったから「これだ」というのが分かったんだと思います。

失敗の体感、というのもこれに似たようなものがあるのかな、とふと思ったわけです。

 

それでは今日も一日良き日でありますように。

 

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