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数字数字と言いたくない、という社長へ

ビジネスを数字で分解し次へのアクションを明確にするコンサルタント、長野謙です。

だんだんブログが夜型になってきました(笑)

今日は時々、経営者の方から「あまり数字数字って社員に言いたくないんだよね」というお話をときおり聞きますが、それについてです。

仰っているニュアンスはなんとなくわかるのですが、でも数字を確認せずに社員の人の頑張りをどう評価してあげるのかな?という疑問がわきます。

◆プロセスを評価してあげたい。

プロセスを評価したい、というのは良くある話ですし私もぜひプロセスを見てあげてほしいな、と思います。

なぜなら、成功も失敗もそのプロセスに問題があるからです。プロセスの失敗が結果の失敗であり、プロセスの成功が実績を作ります。

でもこれって、ちゃんと数字で目標を立てて、それに向かって行動目標を立てるから、プロセスもしっかり評価できるのです。

目標があって、その目標に達成するまでの課題があり、その課題を解決するために具体的な行動目標があるのです。

その行動目標通りにできた、出来ない、となり、また行動目標通りに出来たけど達成した達成できなかった、という検証ができるのです。

◆改善は数字を掲げているからできる

行動目標通りに行動できなかった場合はその原因を探っていきます。その過程で社内の手続きの仕組み、業務内容の見直しなど具体的改善策に近づきます。

さらに、実行したけど達成できなかった、というのはこれはお客様などマーケティング、もしくは営業活動の方法に問題がある、ということなので、手法の見直しになります。

凄く当たり前のことを書いているのですが、でも「うちは社員別の数字が追いかけられないから」とか「事業によって偏りがあって単純に比較できない」というようなことで、数字責任を明確にしていない中小企業は結構あります。

数字がない、ということはその日、その週、その月の活動が正しかったのか、間違っていたのかさえ分からない。そんな仕事に改善は生まれません。

数字を持たせていない会社ほど残業が多いように思います。それは効率を重視した改善意識が乏しい、もしくはないからです。

◆数字を明確にすると社内に葛藤が生まれる

「数字数字と言いたくない」というのは、突き詰めて言うといろんなことを明確にしていくときに起きる葛藤から目を背けているのでは?と思ってしまいます。

業務の非効率を指摘すれば、古い社員は拒否反応を示すでしょう。

忙しいことを言い訳に行動できないことを主張する社員も出てくるでしょう。

でもそれこそレベルの低い社員に合わせて企業を経営するわけには行きません。

それに頑張っている社員を評価してあげるためにも、数字という客観性の高い道具を使ったほうが良いと思いませんか?

それでは明日も良き日でありますように。

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