これまで私のコンサルティングは数字をベースに
クライアントの業務改善、利益を拡大してきました。

でもどうしても残るのが人の問題。
いわゆる人材育成、と言われる分野です。

人に焦点を当てて少しでもお客様の会社の社員さんが
自立的に働ける方法を考えてきました。
でもうまく行かないのです。

人に焦点を当てると、どうしてもその人に期待します。
そしてそれが思い通りにいかないと人は裏切られた、
と思ってしまいます。

そう、まさに社長は常に「期待を裏切られた!」と感じ、
それをストレスとして抱えています。

仕事熱心な社長であればあるほど、
社員にかける期待は大きく、そして失望も大きい。
員を責めてしまうケース。

ストレス以上に良くないのが、社
大抵の場合は責めるつもりはなく、
業務や取り組み姿勢の改善を促しているだけなのですが。

そうした熱心な経営者の多くは、
自分と同じ水準で仕事をすることを望んでしまいます。

経営者というのはその道のプロフェッショナルだったりするので、
同じことを求められる社員はとてもしんどい。

そして社長も、本当は怒りたくないのに怒ってしまう。

そして、もっと悪いのは自分を責めてしまうこと。
自分は経営者に向いていないのではないかと。

でもこの場合、社員も経営者も悪くないのです。

悪いとすれば、会社に「人が育つ仕組みがない」ということです。

「仕組み化」というのはある意味「見える化」であり、
「見える化」というのは「言語化」「文書化」です。

何を期待するのか、明文化したものがないまま期待するので、
伝わってない。

明文化することにより曖昧な期待による失望は無くなります。
そして、何よりも社員を「変えよう」とストレスを
抱えることもなくなります。

変えるのは仕組みです。
それも社長1人で変える必要はなく、社員を巻き込んで
改善をすることが出来ます。

向かい合ってストレスを抱えるのではなく、
同じ方向を見て、同じ目的のために働く。

こんな環境を全員で作っていく。
改善する対象を変えるだけで、理想に近づきます。

Follow me!