先日クライアント先の社長から
教えていただいた内容です。

「長野さん、ストレスがなくなりました」
という報告をいただきました。

え?どういうこと?

その会社では毎月幹部会議を行っています。

管理職が社長の期待に沿う報告をしてくれず
社長はいつもストレスを溜めていました。

管理職を育てるために毎週面談をして
進捗確認をすることをお願いしました。

そうするとその社長は、もう一歩進めて、
毎日管理職とコミュニケーションを取ったのです。

内容は、
「今日1日営業として数字に結びつく
行動は何をしたのか?」

この問いに毎日メールで管理職が
答えていきます。

売上を聞くのではなく、
売上に結びつく行動の確認です。

始めはなかなかうまい答えが
帰ってこなかったようです。

でもしばらく粘り強く続けていると、
確実に答えが返ってくるようになったのです。

それだけ管理職の思考が、売上に結びつく
行動にフォーカスされてきたようです。

そうしたやり取りが毎日続くと、
社長の期待とズレが少ないし修正もすぐできます。

今月売上が悪くても、次に月に向けて
何をしているかがリアルタイムで分かります。

この話を聞いてとても深い気づきがありました。

コミュニケーションがストレスになるのは、
「やってくれているだろう」という希望的観測のもと
確認を後回しにしている時です。

コミュニケーションが遅れがちになるのも
期待が裏切られる怖さからきている、
ということです。

そう怖いから確認が後回しになる。
⇒確認に間が空いてしまう。
⇒確認した時には期待と現実のギャップがストレスに。

そして期待通りの結果を出してくれない
相手を責めたりしてしまいます。

全く逆なのです。

こまめにコミュニケーションを取ることが、
社長のストレスを無くすのです。

あとポイントは結果に焦点を当てず、
行動に焦点を当てることです。

最初はなかなか思ったような返事がきません。
それまでほとんど考えたことがないからです。

【今日のポイント】
接触頻度が高いほど、期待と現実のズレが減り、
コミュニケーションのストレスが無くなる。

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