毎年、1月2日は実家でうちの息子と

姪っ子、甥っ子を集めて焚火をします。

焼き芋をやったり、マシュマロを焼いて食べたり。

火を起こすのは、私の係なのですが、
今年は息子にも火の起こし方を教えました。

太い薪、細い枝、そして落ち葉や新聞紙、
火を起こすにはいろんな役割を知って使わないと
上手く火は起こせません。

太い薪は、簡単に火は着きませんが、
これがないと長く焚火は続きません。

細かい枝や葉っぱはすぐに消えますが、
これがないとなかなか火は起こせません。

どれが良い悪いではなく、上手く組み合わせないと
1つの目的を達成することは出来ません。

これって子供に教えながら、
あー、組織も全く同じだなぁ、と感じました。

あれだからあの人はダメ、
これだからこの人はダメ、
それでは組織は成り立たたない。

ちゃんとその人が活躍できる場所を
見つけ出すのも組織を創る人間の役割です。

仕事は雑だけど、スピードは速く
教えると直ぐに実行できる人。

なかなか怖がって新しいことにチャレンジできないけど、
着実に仕事をこなす人。

こんな感じに組織には一筋縄で
行かない人が沢山います。

両方できる人を「優秀な人」というのかもしれません。
ただ残念ながら、そんなバランスの良い人は少ないです。

パブロ・ピカソは「私は捜し求めない。見出すのだ」
という言葉を残しています。

自分の絵に適した人物や対象を求めるのではなく、
今目の前にいる人や物に対してテーマを見つける、
ということだと思います。

その人の中に何を見出すか。

1つの出来事からどのような
フィードバックを見出すか。

これは姿勢1つで変わってくる気がします。

仕事の中でトラブルが起きても
単なる嫌な出来事として処理するか、
未来に活かせる教訓として受け取るかでは、
全く仕事の質が変わってきます。

人も同じでダメなところを見るのではなく、
良いところを見る。

問題は経営者や管理職にその人材を
活かすためのマネジメント力があるかどうか。

育てる仕組みや任せて大丈夫な
環境があるかどうか。

環境がないまま
自分の思い通りに動かない人材に
ため息をついていないか。

少し問い直してみませんか?

【今日のポイント】
人、物事から良いところを見出せますか

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