創業経営者というと、
その会社の事業に最も精通している人、
です。

またその事業に最も熱意を持っている人、
でもあります。

言ってみれば凄い人なのですが、
この優秀さと熱意があだになることが多い。

なぜなら、自分以外の社員は
自分より未熟、熱意が足りない、
ということになります。

経営者の孤独の原因はほとんどこれです。
自分を理解してくれる人がいない。

そうなるとどうなるか、というと

1.全部自分でやるパターン
これはもうこの時点で、大体その事業の
規模が決まってきます。

経営者の営業能力を超える規模にはなりません。
よっぽど素晴らしいNo2に出会うしかないです。

2.熱心に社員を指導するパターン
これが今日の主題です。

熱心に指導するパターンで良く陥るのは、
自分と同じクオリティを求めてしまうこと。

しかもそれが、ちゃんと再現性のある
言語化されている手法があると良いですが、
そういうパターンは稀です。

そうすると熱心に教えれば教えるほど、
相手のスキルや熱意のなさが目につき
怒りの感情が出てきます。

問題児が出来上がるパターンは
大体これです。

この方法がうまく行く場合もあるでしょう。

でもそれは人の能力とか努力といった
不確実なものをあてにしている以上、
結果が出ないリスクの方が高い。

営業なら営業、
提供するサービスであればサービス

これらがちゃんと誰でもできるような
環境になっているか。

本来、経営者が注力すべきは
これなんです。

人に注力している間は
相手の行動が気になって、許せない。

だからこうだろう!と
相手を変えたい、という衝動を抑えられない。

あと、良くないのが、
自分を責めてしまうことです。
また怒ってしまった。。

もしかしたら、これが最も
よくないかもしれません。

自分も社員も責めないためにも
自分の持っているスキル、ノウハウを
体系化する必要があるのです。

【今日のポイント】
人に集中せず、環境づくりに集中する

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