私のコンサルティングの中で重要視していることは
言語化する、ということです。

組織を運営する中で、
自分しかできない、
なんとなくやれている、

ことをしっかり周囲に伝え、
再現性を高めるためには
言葉にすることが必須となります。

でも、これって苦手にしている経営者が
かなり多いのも事実です。

経営者だけでなく、優秀な営業マン、
ベテランの従業員の方もそうです。

自分たちの仕事は自然と出来ていることが
多いので、なかなかそれを言語化する
必要性が感じられない、ということもあります。

先日も、ある飲食店の経営者と
話をしているときに
店長が変わって意識が変わって売上が増えた、
ということを言っていました。

なるほど。
でも意識が変わっただけでは売上は
変わりませんよね。

意識が変わって、行動が変わらなければ、
実際の売上が変わることはありません。

その「変わった行動」が何なのか、
そこを言葉にしないと、
業績向上のための再現性は高まりません。

逆に売上が下がったときも
意識が下がったから、売上が下がった、
となり、対策が打てません。

じゃあ、意識を上げるために
モチベーションが上がる研修を依頼しよう、
とあさっての方向に行ってしまいます。

他にも私がヒアリングしていて、
なぜ成果が出ているのか、
ということを経営者や優秀な営業マンに聞くと
「丁寧にやっています」
「スピードが大事です」
といった言葉が良く出てきます。

でもそこも、
丁寧とは、具体的に何をするのでしょうか、
スピードって、具体的にどれぐらいの速さでしょうか、
ということが語られないことが多いのです。

自社のノウハウを再現性の高いものにするには、
「これは新人にやらせても出来るか?」
「外部の人間に説明しても分かるか?」
という第3者の視点を持って、考えると
説明の足りなさがよく分かります。

自分の持っているノウハウは誰でも
できるものではない、ということです。

「どうしてあいつはこんなことができないのか?」
と社員に対して悩む経営者は多いですが、
できなくて当然なのです。

皆さんの凄いノウハウを
ちゃんと言葉にしましょう。

【今日のポイント】
言語化には第3者の視点が有効。

セミナーはこちらから!

 

 

Follow me!