PDCAは何が最も重要なのか
おはようございます。
ビジネスを数値で可視化するコンサルタント、長野です。
経営にとって最も大事なことは
Plan-Do-Check-Action(計画-実行-確認-改善)
と言われています。
元トヨタの社長、元経団連の会長である
奥田碩氏は「私はどんな会社も経営できます。
なぜならPDCAが回せるから」
と豪語しています。
では、このPDCA何が一番大切でしょうか。
答えはCheck:確認です。
どんなに計画が素晴らしくても確認がない
ところに実行はあり得ません。
どんなに実行力のある社員でも
評価されないことは続きません。
確認、評価がなければ改善はできないのです。
だから確認のない指示はやらなくてもよい、
とイコールなわけです。
確認が9割。
確認する側は結構パワーを使いますが、
それこそがマネジメントですから。
さて、よりよい会社作りのために
今日も頑張りましょう!